一斉検定会場にて、7月と2月の年に2回実施しております。
日程等の詳細は、こちらをご確認ください。

「日本メイクアップ知識検定試験」と「メンズスタイルアップ検定」は、Webにて365日24時間いつでもご受験できます。

使用しないでください。検定項目にはありません。

忘れ物は、使用するメイク道具で代用してください。
（道具がないことにより、項目が丸ごとできなかった場合は失格になります）
道具を落とした場合は、挙手により試験官の指示を仰いでください。
試験当日はメイク道具などの貸し借りはできませんので、忘れ物がないように持参物のチェックをお願いします。

年齢制限はございません。
メイクにご興味のある全ての方が対象です。

3級からお受けいただきます。飛び級はできません。
但し、2級・3級は同日受験ができます。

日本メイクアップ技術検定試験　規則

パレットそのものがケースなので、タオルの外でもOKです。

特にローライトは色が濃いので、専用のブラシを使用することをお勧めしますが、どうしても1本で使用する場合は、ティッシュなどでパウダーをよく拭き
色が混ざらないようにしてください。また、ローライトよりもハイライトを先に使うことをお勧めします。

使用する化粧品や道具は、モデル目線(お客さま目線)で考えて、清潔で整理整頓してあれば減点にはなりません。
例えば、下記のような点に注意してください。

• パフ・スポンジなどは清潔でゴワつきがない
• ブラシは洗うか、ブラシクリーナーなどで清潔にしたもの
• パレットなどのケース内に粉が飛び散っていない
• 手鏡、立て鏡は、よく磨きよごれていない
• ビューラーの金属部分、ゴム部分は消毒し清潔
• 清潔なスパチュラやパレット
• ゴワつきやほつれのない清潔なフェイスタオル

日本メイクアップ技術検定試験　公式テキストにも掲載されていますので、そちらも併せて参考にしてください。

肌色の調整をするアイテムです。肌色のムラなど気になる部分の肌色を調整します。テキストにも詳しく載っていますのでご確認ください。

従来は、スプレータイプの消毒用エタノールを指定していましたが、肌の弱い受験者も増えてきたので
消毒用であればエタノールでなくても構いません。

ただし、コットンに含ませて指定の手順、手技で使用してください。
消毒用エタノールを徳用ボトルからスプレー容器に移し替えた場合は、必ずPCやテプラで「エタノール」とラベルを作成しボトルに貼ってください。 

3級・2級では、リキッドタイプまたはクリームタイプのファンデーションを使用します。
1級は、使用アイテム自由です。

サイズは6センチ×8センチくらいが理想です。

3・2級は、ポイントメイクオフには、ポイント専用リムーバーでオフします。
クレンジングには、クレンジングローションを使用します。

1級は、使用アイテム自由です。

いろいろな肌色の方に対応できるよう、ライト、ミディアム、ダークの最低3色は揃えましょう。

A4以上のスタンドミラー（鏡のサイズ表記では「255mm×320mm」が目安です。）

JMAオンラインストアには、携帯に便利な折りたたみの鏡もご用意しています。

2級は、リキッドタイプを使用します。
1級は、使用アイテム自由です。

必要ありません。

2級検定では、使用できません。
ベーシックなビューラーの手技と仕上がりを審査します。

1級は、使用アイテムに制限がありませんので、どのタイプのビューラーでもお使いいただけます。

3級は、ハンドテクニック＋スポンジ
2級は、ファンデーションブラシ
1級は、使用アイテム自由

ですので、ブラシが使えるのは2級と1級です。

ブラシタイプは、直接使用しても減点になりません。

3級、2級は、10分間です。1級は、15分間です。
セッティングイラストやテキストを見ながらのセッティングは、カンニングとみなし失格となりますので
事前に覚えてきてください。

3級はハンドでつけて、スポンジは仕上げで使用していただきます。
2級はファンデーションブラシで仕上げます。
1級は使用アイテム自由なのでどのような方法でもかまいません。

試験会場では、眉カットできません。
モデルには事前に眉を整えてきてもらってください。